JR『芦屋』駅より阪急バス『シーサイドセンター』下車すぐの歯医者

セラミックは食器などと同じ陶器の一種で基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体です。
食事などによって着色する可能性はありますが、変色することはありません。

セラミックでも毎日のケアが不十分な場合は境目などからプラークが付着し、歯周病や虫歯の原因となります。
オールセラミック治療をしても毎日のケアはかかさないようにしましょう。

着色の程度が軽ければホワイトニングで治療できるものもありますが、強い変色はオールセラミックによる治療が効果的な場合もあります。

セラミックを同色で作っても、神経がある歯とない歯とでは色に差がでる場合があります。
詳しくは担当医にご確認ください。

患者様の状態などによっては可能です。
詳しくは担当医にご確認ください。

治療後はセラミックと歯の色は同じように色調をあわせています。
しかし、歯は年齢とともに色が変化するためセラミックだけが目立ってしまうのです。
それを防ぐためには定期的なホワイトニングが必要です。
また自費治療になります。
特徴としては硬い性質を持ちますが石のように硬いものを咬むとかけてしまう可能性があります。

一般的な保険診療の差し歯の場合、材質がプラスチックなので年数が経つと水分を吸収したり変色がおこったり、また臭いも気になり始めます。
陶材を使ったセラミッククラウンの場合は、何年経っても変色することはありません。
自費診療となりますが、透明感のある自然な歯を手に入れることができます。

セラミッククラウンを使って短期間できれいにすることができます。
陶材であるセラミックを使うので歯並びをきれいにするのと同時に白く透明感のある歯にすることもできます。
歯並びと歯の白さを同時に短期間で手に入れたい方にはセラミッククラウンをおすすめします。

歯のクリーニング、PMTC（Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　Ｍｅｃｈａｎｉｃａｌ　Ｔｏｏｔｈ　Ｃｌｅａｎｉｎｇ、歯科医師、歯科衛生士による機械を用いた歯のお掃除のことです）をすることによって、歯垢や歯石と同時にヤニや着色汚れを取り除くことができます。
これらの診療は保険適用となります。
またクリーニングではとれない着色汚れに対しては、ホワイトニングで白く輝く歯にすることができます。
定期的なクリーニングを行って健康な白い歯を保てます。

当院ではフェノールという薬品で治療します。
表面麻酔をして歯ぐきについた色素を取り除くことができます。
ただ、歯ぐきの色には様々な理由があります。
差し歯が原因であったり、歯周病によって血行が悪くなっている場合もあります。
詳しくは担当医にご確認ください。に変更お願いします。

表面についたステイン（着色汚れ）や歯石は取り除くことができますが、奥までしみこんでしまった色はホワイトニングで白くすることはできません。
まわりの歯をホワイトニングした後に、その色に合わせて差し歯をやり直す必要があります。

医師、歯科衛生士の指導を受け、毎日のお手入れをきちんとすることが大切です。
お家での毎日のお手入れも大切ですが、歯科医院における予防歯科治療を定期的に受けることをおすすめします。
患者様に合った予防歯科プログラムによって、いつまでも白い歯を持続させることも可能です。

審美歯科治療のほとんどが保険のきかない自費診療となります。
詳しくは担当医にご確認ください。

ホワイトニングの実施時聞、方法によりますが約2週間ほどの治療で白くなります。
ホワイトニングを受けると変わる歯の白さはあくまで患者様の歯の色から徐々に白くなりますので個人差があります。
ホワイトニングを受けると真っ白な色になると思われている患者様がいますが元々の歯の色に個人差もあり真っ白にはならない患者様もおられます。

ホワイトニングのメリットは歯を削らない、麻酔をしない、痛くない、という点ですが歯がしみることがあります。
知覚過敏と言われて一時的なものですが、歯に深い詰め物があったり目に見えないひびがあれば知覚過敏が起こることがあります。
しかし一過性のものですぐ収まります。
知覚過敏にはフッ素がとても効果的です。

お薬（テトラサイクリン系）などの影響で歯が茶色く変色し深刻に悩んでいる患者様がいます。
ホワイトニングを希望されて来院されますが歯のホワイトニングには白くできる限界もあります。
ホワイトニングが適しているのか十分なカウンセリングが必要です。
ホワイトニングが適応でなくても他の治療法がありますので担当医にご相談ください。

ホワイトニングはご自宅でゆっくり行うホームホワイトニングがあります。
ホワイトニングである程度の効果を出そうと思うと２週間くらいは必要となります。

ホームホワイトニングは少しずつ元の歯の色に戻っていきます。
その白さを保ち続けるために3ヶ月や6ヶ月に一度簡単なホワイトニングの追加や短時間のオフィスホワイトニングの追加が必要です。